定期的な検診による早期発見が
大切です
子宮がん検診は、子宮の入り口の粘膜に発生し、女性器悪性腫瘍の中で最も頻度が高いと言われています。
進行状況によっては、膀胱、直腸、肺、肝臓などに転移する危険があり、子宮や周囲の臓器を摘出しなくてはいけないケースもあります。
主に20代~30代の女性に発症することが多い病気で、初期症状はほとんどないため、定期的に検診を受け早期発見・早期治療を行うようにしましょう。
子宮頸がんの症状
- 月経以外で不正出血がある
- おりものが増えた
- 性交時に出血がある
- 下腹部に痛みがある
- 排尿が困難
- 足腰に痛みがある
- 血尿や血便がある
など