婦人科一般なら岐阜市の真鍋眼科・真鍋婦人科

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婦人科一般 GYNECOLOGY

生理のお悩みについて

多くの女性が生理に関して
悩んでいます

生理は痛みが生じたり、周期が乱れたりととても多くの女性が悩んでいます。
脳の下垂体から分泌されるホルモンによって生理はコントロールされています。
この下垂体のすぐ近くに、ストレスを感じる視床下部がありますので、強いストレスや自律神経が乱れた場合に、下垂体から分泌されるホルモンに異常が生じ生理の症状となって現れてきます。
生理でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

生理痛・生理不順

ホルモンバランスが乱れることによって、生理痛や生理周期に乱れが生じます。
21日以内に生理が2度ある場合や、生理が40日以上空いてしまうことを生理不順といいます。
ストレスや睡眠不足、食事などの生活習慣が原因の場合があります。

過多月経

過多月経とは、生理時1回の血液量が150ml以上あることです。貧血や動悸、立ちくらみなどの症状が現れることがあります。放置すると不妊や症状の悪化につながる場合がありますので、血液の量が多いと感じたら早めにご相談ください。

子宮の病気について

子宮筋腫は30歳以上の
女性の
2~3割がなるといわれています

子宮の病気の一つである子宮筋腫は、小さいものも含めると、30歳以上の方の2~3割の方がなるといわれています。
子宮筋腫は、卵巣から分泌される女性ホルモンにより大きくなる良性の腫瘍です。
また、子宮内膜症も20~30歳の女性で発症することが多い子宮の病気で、子宮内膜とよく似た組織が発育してしまう病気です。
出血や痛み、炎症を引き起こすことがあります。

子宮筋腫

子宮筋腫は複数個できることが多く、数や大きさはさまざまです。主な症状としては、生理痛や生理以外での出血、腰痛、頻尿などです。子宮の内側にできた筋腫は小さくても症状が強くでる傾向があり、外側にできた筋腫は大きくなっても症状が出にくい傾向があります。

子宮内膜症

子宮内膜症は女性ホルモンの影響により生理周期に合わせて増えていき、生理時の血液が排出されずに周囲の組織と癒着を起こすことで痛みが発生します。
不妊症の原因にもなります。

ピルについて

望まない妊娠を防ぐ避妊薬です

ピルは、望まない妊娠を防ぐ避妊薬で、規則正しく服用することで99%以上の高い効果が期待できます。
避妊薬のイメージが強いピルですが、生理痛の軽減や生理周期の安定を目的とした服用も増えてきています。
また、避妊に失敗してしまった72時間以内に服用することで妊娠を防ぐ緊急避妊ピル(アフターピル)も取り扱っています。 お気軽にご相談ください。
【リスク・副作用】
100%妊娠しないわけではなく、数%ですが妊娠が起こることがあります。 一時的に不正出血や頭痛、吐き気、倦怠感、眠くなるなどの副作用が出る場合があります。

ジェネリック 2,700円
それ以外※1 3,200円

※価格は税込表記です。※1標準的な費用となります。

プラセンタ注射について

自然治癒力を増大させる注射です

プラセンタとは、人の胎盤のことです。
胎盤は赤ちゃんに栄養や酸素を届け、育てる役割を担っており、タンパク室やアミノ酸、核酸、ビタミンなど多くの栄養素が詰まっています。
この胎盤から抽出されたプラセンタエキスを注射することにより、自然治癒力の増大や美容、疲れに効果を発揮します。
【リスク・副作用】
プラセンタ注射をすると献血ができなくなってしまいます。また、アレルギー症状が起きる可能性があります。

プラセンタ(1アンプル) 1,000円

※価格は税込表記です。