・白内障について

2023.06.27

白内障について
老化によりほとんどの人が白内障になります。
白内障とは、目の中にあるレンズの役割をしている水晶体が、白く濁ってしまう状態のことです。

老化によって発症することがほとんどで、早いと40歳頃から発症し、80歳を超えると
ほとんどの人が白内障になります。
基本的に失明をする病気ではありませんが、進行してしまうと手術が難しくなったり
他の病気(緑内障、ぶどう膜炎)を併発する可能性がありますので早めの治療をおすすめいたします。
当院では白内障の日帰り手術に対応していますのでお気軽にご相談ください。

白内障の症状
・眩しく感じる
・視界がかすむ ものがぼやけて見える
・片目で見ると物が二重・三重に見える(単眼複眼)
・眼鏡の度が合わなくなる
・近視が強くなった
・夜の運転が怖くなった
・以前より色の鮮やかさを感じられなくなった

白内障の治療方法
白内障は、自然に治癒することはないので治療が必要になります。
治療方法は大きく分けて2つあります。
1.目薬
白内障を治療する薬ではなく、進行を遅らせるための薬です。
軽度の加齢性白内障には進行抑制効果がありますが、すでに進行した白内障である場合効果が期待できません。また、点眼治療を行っても見え方の改善はできません。

2.  手術 
白内障手術では、濁った水晶体を取り除き、代わりに人工の眼内レンズを挿入します。
昔は「見えるようになれば良い」とされる手術でしたが、今はそれぞれの患者さんの眼の状態や御希望に合わせて「より質の高い見え方」を追求する時代になってまいりました。